雛人形の選び方


 

そもそもひな祭りって何?

少し簡単に、ひな祭りとは何かをおさらい

ひな祭りは、女子の健やかな成長を祈るも意味の年中行事
3月3日の節句。また ひなあそび とも言われます

 

ひな祭りってどんなことをするの?

人形を飾って、桃の花を飾って
飲み食いをして楽しみます

食べ物は、ひしもち、ひなあられ、鯛やアサリのお吸い物
お寿司やちらし寿司、白酒などが飲まれます

楽しく楽しめればいいのです

 

ひな祭りっていつまでやるの?

いつまでやるとかは決められているものではないのですが
娘が嫁に行くまでやる方が多いです
また雛祭りをちゃんとしないと嫁に行けない等という風習もあります

 

 

簡単に雛祭りって何なのかを説明させていただきました

ここからが雛人形の選び方になります

 

 

 

雛人形の後悔しないための選び方

雛祭りは毎年やるものですが、子どもが大きくなるに連れて興味がなくなってきます
そうすると、雛人形を出さなくなっていまうことが多いので
現代では、コンパクトに収納できる物が好まれてきています
大きな雛人形の一式を買ったのはいいけど
収納に困る、出すのに困るってのはよく聞く話です

 

ポイント1

住環境にあった雛人形を選ぶべし

先程も書いきましたが、本格的な木目込人形の雛人形などは
設置にも収納にもスペースが要ります環境に合わないと
せっかくのお祝いごとのひな祭りが億劫にもなりますので
ひな祭りへの思い入れとも照らしあわせて
大きさを選ぶのがベストです

 

ポイント2

顔をよく見て選ぶべし

雛人形の選びのポイントはお顔の部分が大きいです
毎年ひな祭りで飾るものですから、気に入った顔の雛人形を選ぶことが大切です
顔の作りが、有名なに人の作品になってくると値段もそれなりになってきます
全体的な外見とお顔はよく重視される部分です
最近では雛人形の顔が怖いという印象を持つ方も多く
キャラクター物の雛人形を選ばれる方もいます

▼色々な雛人形をまとめたページです▼
リーズナブルな雛人形 キャラクターの雛人形 コンパクトな雛人形 ケース入りの雛人形

 

 

雛人形の種類ってどんなの?

雛人形にはいくつか種類があります

木目込み 座り雛・立ち雛

木目込み
木製の胴体に溝を入れ生地の端を
埋め込み衣装を着せている人形のことです

座り雛、立ち雛
雛人形が座っているか、立っているかの違いですが
見た目には座っているのと立っているのでは大きく違ってきます

 

雛人形の一式は?

雛人形に飾られるものは

人形 屏風(びょうぶ) 飾り台 お雛道具
雪洞(ぼんぼり、せつどう)・燭台(しょくだい)

基本的には個別に買うことは少なく、一式で売られています
雪洞と燭台は照明のことです

 

 

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